こんちは、村人Jです。
日光国立公園那須平成の森にて実施しているフクロウの天然木再生事業の観測用センサーカメラのデータ回収を実施してきました。
風も無く天気良好
今日の相棒はかんじき
雪たっぷりの森を歩く
ひと月ぶりの調査地へ
底は抜けてなし、良好
隙間もほぼなし、良好
<最初の来訪者は?>
センサーカメラのデータを解析したところ、最初の来訪者は「ホンドリス」でした。
洞を利用して繁殖するタイプの生き物ではないので再生作業が成功したとは言えませんが、野生動物が警戒することなく付近に来たと言うことは評価できるのではと思いました。
今日一番の問題点は、「枝が邪魔」ということ。
センサーカメラが手前の枝に反応してしまって無駄打ち連発…1週間で電池切れバタンキューしていた模様。
なるべく早いうちに対策しないと観測の意味をなさないぞ~(;´Д`)