こんちは、村人Jです。
7月11日(月)、12日(火)の2日間で栃木県内にあるフクロウの巣箱を巡り、野生フクロウに関する調査研究のための現地調査を実施しました。
今回の研究者は「横浜国立大学」の修士1年Kさん。
この2日間、栃木県の南の端から北の端までおよそ500kmを爆走し、12カ所の巣箱で調査を実施するという強行軍でしたが、Kさんは文句1つ無く頑張ってくださいました(´▽`)
ありがとうございます。
研究テーマはここでは控えさせていただきますが、このテーマが上手く進むと野生フクロウだけではなく、里地里山に生きるいきものたちに関わる色々なことが面白いことになるかもしれません。
特に里山林を活用する環境教育プログラムの開発・実施に役立ちそうなものが副産物で生まれそうな予感がひしひしとしておりますよ(o´∀`o)
今回調査地としてご協力くださいましたフクロウ営巣NET県南支部、南那須支部を始め、くまの木里の暮らしさま、那須平成の森さま、サッポロビール(株)那須工場さま、杉インテリア木工館さま、お忙しい中本当にありがとうございました。
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