こんちは、「山を登りたがらないナチュラリスト」こと村人Jです。
栃木県立博物館主催の「あつまれ!自然好き2016」が開催され、ARLとちほくの代表として活動発表させていただきました。
プレゼンを詰め込みすぎてしまったなと反省しております。。。
I先生にも「文字は大きく、情報を減らす努力をね」と金言いただきました。
ありがとうございます。
自分の中では、この場で発表できたことで「活動の1年間のまとめ」ができたなと思います。
聴講者の皆様の反応も「いろんなことやってるね~」、「楽しそうだね」、「参加してみたい」といったことをお話しいただけたので嬉しかったです。
来年もARLとちほくとして何かこの場で発表できるように目指そうかなと思います。
来年度はどのように活動していくか?まだ方針を決めかねておりますが、「会員以外には参加費1,000円とるのねぇ…高くない?」とかのご意見にもできうる限りご納得いただけるような会のあり方を考えたいと思います。
正直なところ、会の活動を続けていくためには様々な経費がかかります。
その最たるものが人件費、これを無償ボランティアでやることを前提にして我々は活動しています。
その上で最低限の必要経費分に充てるための「参加費」なのですが…1,000円は高く感じるそうです。
できれば参加していただいてから高いか安いか決めて欲しいです。。。いやほんとに…お願いしますから
これが今現在の日本において大多数の方が思っている、「自然系イベント」に対する世間の評価。
「基本無料」というのが固定観念としてついてしまっているような気がします。
我々のやっていることはコーヒー一杯の価値も無いのか?
安全に現場で楽しくいきもの調査ができるように様々な用意を影で行っていますがそういったところも全て無料でなければいけませんか?
そんなことをおっしゃられたら私たちは何にもできなくなってしまいますよ~(ToT)
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